秋は台風の多い季節ですよね。
過ごしやすい気温なので、お出かけの計画をたてている方もいらっしゃるだろうし、わかる事なら早い段階から台風の状況を知っておくと色々と助かりますよね。
台風17号も発生しそうな状況で、次の18号はまもなく発生するのか気になりますよね。
今週末~週明けにW台風になるとの予報も耳にするので、大変心配な状況です。
そこで今回は、台風18号2024について、
- 台風18号2024たまごは発生?
- 台風18号2024最新進路予想は?
- 台風18号2024気象庁、米軍、ヨーロッパ、windyの情報は?
などの項目をご紹介したいと思います。
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台風18号2024たまごは発生?
結論からいいますと、本日現在台風18号のたまご候補はあります。
9月27日11:00(日本時間)
TD18W(シマロン):熱帯低気圧となって北上中
TS19W(nineteen):台風に発達中(気象庁の予報では熱帯低気圧)
97W:TS19Wが台風17号となれば、台風18号と発達する見込み(台風18号のたまご候補)。
この97Wの熱帯低気圧は、台風になると暴風域をともなった勢力の大きな台風となるともいわれているので、注意が必要です。
9月27日18:00(日本時間)
TD18W(シマロン):熱帯低気圧となって北上中
TS19W(JEBI):台風に発達しました。
TD20W(twenty):台風18号と発達する見込み(97W 台風18号のたまご候補)。
この97Wの熱帯低気圧は、台風になると暴風域をともなった勢力の大きな台風となるともいわれているので、注意が必要です。
17号、18号のW台風の発生が心配されます。
10月4日18:30(日本時間)
RMNTS20W(KRATHON):台風18号は台風の名残になりました。
なにか情報が更新されましたら、こちらで追記させていただきますね!
\台風対策はもうできていますか?/
台風18号2024最新進路予想は?
現在、台風18号は発生していませんので、確認でき次第追記させていただきますね!
→(9/27 15:00追記!!)台風18号のたまごとなりそうな熱帯低気圧の進路予想はこちらです。
気象庁の予想によりますと、明日にも台風に変わる見込みとなっています。
(引用 気象庁|台風情報 (jma.go.jp))
→(9/27 23:00追記!!)
TD20W(twenty)の今後の進路予想です。この熱帯低気圧が台風18号に変化するときは、暴風域を伴った勢力の大きいものになりますので、注意が必要です。
(引用 Joint Typhoon Warning Center (JTWC) (navy.mil))
それでは、台風18号に関して、各国の進路予想などをご紹介させていただきます。
台風18号2024気象庁、米軍、ヨーロッパ、windyの情報は?
台風18号に関して、気象庁、米軍(JTWC)、ヨーロッパ(ECMWF)、windyの情報を紹介させていただきます。
(9/28 0:00追記)気象庁
台風18号なるであろう、熱帯低気圧(たまご)の進路予想が発表されていました。
(引用 気象庁|台風情報 (jma.go.jp))
(9/28 0:00追記!)米軍(JTWC)
JTWCとは、米軍が設立した「Joint Typhoon Warning Center(合同台風警報センター)」の略称です。台風や熱帯低気圧の進路予想などが確認できます。
台風18号になるであろうTD20Wの進路予想図はこちらです。
米軍(JTWC)の詳しい見方
(引用 合同台風警報センター(JTWC) (navy.mil))
まず、こちらのサイトは、日本標準時ではなく協定世界時で表記されているので、日本時間に換算するには記載の時間より9時間プラスする必要があります。
たとえば、上記の画像は「18/0200Z」となっており、協定世界時間9月18日2:00を意味します。日本時間になおすと9月18日11:00のものとなります。
通常は6時間ごとに更新されますが、更新が遅れることが結構あります。
赤い矢印が、台風の位置を表しています。
今回の場合は台風14号となっており、台風の規模が「TS(台風)」、台風につけられた名前が「PULASAN(プラサン)」と記載されています。
台風の規模を表すアルファベット表記についてはこちら。
TD:温帯低気圧・熱帯低気圧(最大風速11m/s以上)
TS:台風(最大風速17m/s以上)
TY:強い台風(最大風速32m/s以上)
STY:スーパー台風(最大風速67m/s以上)
RMNTS:台風の名残、痕跡
赤い丸印は、熱帯低気圧をあらわしており、色で警戒度を表しています。
黄色:LOW(24時間以内に台風になる可能性は低い)
オレンジ:MEDIUM(台風になる可能性が高まっているが24時間以上かかる)
赤:HIGH(24時間以内に台風になる可能性が高い、すでに台風になり始めている)
赤矢印:台風(熱帯低気圧)
(9/28 0:00追記)ヨーロッパ(ECMWF)
ECMWFとは、European Centre for Medium-Range Weather Forecasts(ヨーロッパ中期予報センター)の略称で、1975年に設立されたイギリスに所在地がある国際組織です。ヨーロッパの気象予報サイトですが全世界の気象予報を確認することができます。
精度が抜群に高い!と評判だったりもするっぴよ!
まだ台風18号の情報は確認できていませんので、発表され次第追記させていただきます。
→(9/28 0:00追記)台風18号になるであろうTD20W(twenty)の様子です。
9/30(月)15:00頃まで進めてみた予報図はこちらです。
南から台風が北上してきています。
(引用 ECMWFの|グラフ)
(9/28 0:00追記!)windy
windyとは、チェコに所在地がある企業(Windyty, SE)が運営する気象サービスです。
アプリで確認することもできるので、利用者は年々増えていっているようです。
台風18号の進路予想図はまだ予測されていませんので、予測され次第追記させていただきます。
→(9/28 0:00追記!)台風18号になるであろうTD20W(twenty)の進路予想図です。
こちらでも、勢力は強くなるような予想をしているので注意が必要です。
(引用 Windy: Twenty – ハリケーントラッカー)
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まとめ
さてここまで、台風18号2024たまごは発生しているのか、最新進路予想と気象庁、米軍、ヨーロッパ、windyの情報などについてご紹介してきました。
秋は台風がたくさん発生する季節なので、万が一への備えを再度確認しておきたいですね。
台風状況を出来るだけ早く知って、必要があるなら身の安全を守る行動をなるべく早くしたいところです。
この記事がみなさまのお役に立てたら幸いです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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