ポータブル電源をご存じですか?
持ち運びができるバッテリーで、外部電源から充電をしておき貯めた電気を電気機器に使うことができるんです。
キャンプなど屋外の電源確保はもちろん、災害時の備えとしても注目されていて気になっている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、ポータブル電源について、
- ポータブル電源災害対策に買うべき?
- ポータブル電源日本製がいいの?
- ポータブル電源どこでかえる?
などの項目をご紹介したいと思います。
ポータブル電源災害対策に買うべき?
ポータブル電源は災害対策に大変注目されていますが、値段も結構するので購入をためらっている方も多いのではないでしょうか。
実は、私もその一人です。
しかし、災害がおこると停電する事が多く、生活にいろいろと不便なことが出てきます。
たとえば、停電するとスマホの充電ができなくなったりテレビも使用できず、情報収集が難しくなります。また、夏場は暑さ、冬場は寒さの温度調節の対策ができずに、ひどければ命にかかわることにもなりかねません。
更には、冷蔵庫も使用できなくなり、照明調整もできません。
例をあげだしたらキリがありませんが、災害で停電が起こった時に、家族の安全や家族が少しでも快適な生活をおくるための備えを考えると、ポータブル電源を持っていると助かることがとても多いのではないでしょうか。
大家族の方は、特に大容量のポータブル電源があれば安心ですよね!
災害時にポータブル電源があったら便利という事はわかりましたが、値段がすごく高い?いろんな種類のポータブル電源からどれをえらべばいいの?やっぱり日本製が日本人には使いやすく安心なの?
色々と気になることってありますよね。
詳しく見ていきましょう!
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ポータブル電源日本製がいいの?
結論からいいますと、機能的な面からいうと、日本製/外国製はほとんど変わりはありません。
ただし、機能的にはほとんど変わりはありませんが、価格や保証期間で違いはあります。
海外のポータブル充電は、大量生産されていることもあり比較的安く価格が設定されている傾向があります。
また、保証に関しては、日本のポータブル電源の方が保証期間が長く設定されており、修理やサポートのアフターケアが充実している傾向があるようです。
海外製品は、問い合わせ窓口がどこか検索しずらかったり、オペレーターと会話ができなかったりする場合もありますよね。
また、安全性でも日本製品は一定の規格にそって生産されているのに対し、海外製品には、とても安く売りだしているものもあり、なかには爆発や発火などの不具合やトラブルでリコールがかかっている製品などもあったりするので、慎重に確認することが必要です。
日本製品のリコールに関しては、情報が比較的すぐにはいりますが、外国製品のリコールに関してはなかなか耳の入らないこともあるので、海外製品をご検討されているかたはお気をつけくださいね。
使用用途や使用時間、容量、充電方法などをまずは確認し、日本製にするのか、海外製にするのかを価格を比べて決定するのもいいのかもしれませんね!
ひとつの基準として、PSEマークがついているのか、を確認するのも大切です。
PSEマークとは?
電気用品安全法(PSE法)に基づき付けられているマークです。
購入時には必ず「PSEマーク」がついているか確認されてくださいね。「PSEマーク」が付いているということは、製品が厳しい安全基準をクリアしているという証明となります。
それではそんなポータブル電源がどこで購入できるのか、一緒にみていきましょう!
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ポータブル電源どこでかえる?
ポータブル電源は、メーカー公式サイト、大手通販サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど)、家電量販店(ビックカメラ、ヤマダ電機、エディオンなど)、ホームセンター、フリマサイトなどで取り扱っています。
大手通販サイトは、クーポンやポイントがついたりレビューを確認できるのでオススメです。ポイントを使用する事もできるので、普段からお使いの通販サイトがある方は、そちらから購入するとお得に購入する事ができそうですよね!
クーポンがいろいろあり、お得に購入できる店舗がたくさんあるっぴよ!
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また、家電量販店や、ホームセンターだと店頭で専門の担当者に直接質問をしたり使用用途や容量の相談をしながら、必要に応じたポータブル電源を一緒に選べるので、こちらもおすすめですよ。
ポータブル電源についてよくわからなかったり、初めて購入される方は、家電量販店へ足を運んで専門の担当者にいろいろと相談しながら選ぶと安心ですよね!
メーカーで迷っている方も沢山いるようですよ。
少しご紹介!
ポータブル電源の口コミ
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まとめ
さてここまで、ポータブル電源は災害対策に買うべきなのか、日本製がいいのか、どこでかえるのかなどについてご紹介してきました。
今は、海外製もアフターケアに力をいれているところもあるので、日本製/海外製で選ぶというよりは、機能や使用用途、必要な容量を考えてメーカーを選んでもよさそうですよね。
ただし、異常に安く販売しているものに関しては、色々と確認してから購入された方がいいかもしれません。
高い買い物になるので慎重に選びたいところですね!
この記事がみなさまのお役に立てたら幸いです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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